国会?国会議員?中央省庁?いつになったら間違いに気付くのか?

国会?国会議員?中央省庁?いつになったら間違いに気付くのか?

何が間違いなのか?

記事の題から、『何が言いたいんだ?』と覗いて頂いている方が多いかと思います。
私が何について『間違い』と言っているのか気になる方だと思います。
結論から言うと、『対処療法的な政治は、将来に対しての生産性効率が低い事に何故気付かないのか?』という事です。
コロナで例えるなら、1日の感染者数が〇〇人になったからまん防を出そう、緊急事態宣言を出そう
少子化対策で例えるなら、お金を出せば産み易くなるだろう
国会議員が不祥事を起こしたら、役職を外そう、所属党を追い出そうetc
とまあ、こんな感じで『何か起きたら対処しよう』という性質の事を指しています。

対処療法的方法は、将来に対しての対処にほぼ役に立たない

起きた事に対する対処ですから、ほぼ役に立たないのも当然ですよね。
対処療法という言葉は、医療で使用する事が多いでしょう。
例えば、熱が出ていれば解熱剤、痛みが酷い時には鎮痛剤といった対処方法です。
しかし、医療の場合は、発熱していれば対処療法で解熱剤を使用するのが当たり前でしょうが、何故発熱しているのか?という点を追及して、改善する方法を模索します。病の元を絶たなければ、また発熱したり、その他の病気を併発したり様々な悪い事が起きるからです。根治する為には、元を見つけ、それに対処する必用があるという事です。
政治の場においても同じ事が言えて、また、より考えて対処をしていかなければ、将来にわたって身体(日本)を蝕む状況になります。
例えば、これも医療に例えるのが良いと思いますが、発熱による症状をその他の検査等から読み解く事ができずに『風邪』と診断したとします。しかし、実際は、それが『ガン』だったとしたどうでしょう?その時に、きちんと検査をして、気付く事ができればステージ1~3で、まだまだ対処可能な範囲であったものが、見逃してしまう事で更に悪化してしまうという状況になってしまいます。
政治の場合で言えば、問題が見えているにも関わらず対処しなければ、将来どうにもならなくなってからの対処を強いられる事となり、結局、焼石に水のような対処療法しかできなくなります。
発熱も熱の上がり始めに解熱剤を飲んでも熱が下がらない状況と同じですね。
人の身体であれば、医師のように学んで知識を持った方が適切な処置をしてくれる事で、快方へと向かいますが、政治の場合は、国益よりも政治家の利益や体裁が優先される為、国民の利益は二の次三の次ですから、良くなる訳が無いですよね。
ですから、政治における対処療法は、将来に対してほぼ意味を成しません。

将来の為にどうしたら?

コロナで例えるのがタイムリーでわかり易いかと思います。
コロナが増加して波が来る度にまん延防止法や緊急事態宣言を発令して、人流抑制を行ったりしていますが、こんな事ばかりをしていたら税金を垂れ流しているようなものです。
こんな事をする位なら、国主催で、室内の換気システムをコンペで募集し、決まった時間内に室内の空気を全て換気してしまうシステムや、空気中のコロナウィルスを集塵して滅菌するシステム等を産学共同開発する環境を整えたりして、そういった商品の開発を行う企業や大学に支援金を出したり、コンペで基準値よりも成績が良い商品に関して、導入する店舗や企業に補助金を出すといった仕組みを充実させれば、こんなにも蔓延する波が抑えられなくなる事態は起きなかったかと思います。
自動車の排ガス規制に使用する13モードテストみたいな感じで、室面積が一定m²でテストを行うようにして認定を出すようにすれば、今後、コロナのような市中感染が起きるレベルのウィルスが発生した事態に対応する設備を充実できたと思います。
ワクチンについては、これまでの方針で日本では開発が難しい環境だという点を加味しても、これ位の事は考えつくだろうと思いますが…
まあ、利権を欲しがる政治家には、こうゆうものが目ざとくなってしまうかもですが。
こんな感じで将来の事を考えて投資を行う事で、日本としての価値は上がりますし、国民の安全も充実していけます。
国会議員や中央省庁の人間には、こういった視点でものを考えて欲しいと思いますね。

独り言カテゴリの最新記事