リーダーシップとは? ~基礎だけ簡単に~

リーダーシップとは? ~基礎だけ簡単に~

リーダーシップって理解してる?

リーダーシップ(英語: leadership)とは、指導者としての能力・力量・統率力(Wikipwdiaより引用)
とあります。
とは言え、これだけ読むと『指導者』という点に注視し過ぎて、本来のリーダーシップについて考える事もせず、無駄にいばり散らしたり、無駄に人の話を聞かなかったり、無駄に人の話を聞き入れなかったり、理不尽な指示を出していたり、自分の地位を守る事に注力し過ぎたりと、まあ、一緒にいる方には迷惑でしかなくなってる方が大半ですよね。
ですから、そんな方々の気付きが0.01%でも得られたら、また、そんなリーダーの元にいる方達が、担ぐ人を後々失敗したと後悔しない為にも、ここに記事として記しておこうかと思います。

『リーダーは偉い』いいえ、大間違いです。偉くありません。

そもそも何が勘違いの元かというと、これでしょうね。リーダー(他の人よりも少しだけ異なる役職や地位を得た人)になると、『私は他の人より偉いんだ!』『私は他の人間より優れている!』と思ってしまう地位になってしまっている事でしょう。
そもそも、これが大きな間違いなんですよね。
リーダーになった時点で、自分ではなく仲間を見ましょう。
書き方が少し悪い気もしますが、伝わりやすい日本語を書くなら、その人が管轄する人を見るという意味です。
組織の内容にもよりますから一概にとは言えませんが、その分野において何か秀でている事は間違い無い為にリーダーとして抜擢されたのでしょうが、その人が管轄する人達を効率良く能力を引き出してくれると思うが故に抜擢されています。ですが、えばったりする為に抜擢している訳では無い事を理解しておきましょう。
それに『自分を偉いから』ってえばっている人についていきたいと思う人はいるのでしょうか?
リーダーとは、役割として人をまとめているだけであって、他の人より偉い訳ではありません。
少しだけ偉いと言えるポイントがあるとすれば、それは、自身が管轄する組織で問題があった場合に責任を取るといった点でしょうか。
責任を取らないリーダーというのは、職務の80%を放棄していると言っても過言ではありませんね。

『リーダー』って何だ?

ここでそもそもの話をしましょう。リーダーってなんぞや?って話です。
ざっくりと箇条書きにしてみます。
◆ 管轄する人達の業務効率を上げる
◆ 管轄する人達が気持ち良く安心して作業に臨めるように内部・周辺環境を整える
◆ 管轄する人達の環境・待遇を整える為、組織に交渉する
◆ 外部組織(会社であれば、社内外問わず)と責任者として立てる
◆ 最終的な管轄組織の責任を取れる(取る方法を考えられる)
こんな感じですかね。
さらにまとめてしまうと、管轄する人達を守る事のできる人と言ったところでしょうか。
外を見るのは当たり前で、管轄内部に重点をおける事が重要なポジションです。

『リーダー』の人物像は?

リーダーとして一番重要な事は、『管轄する人達を如何に気持ち良く働きたい』と動いてもらえる人物になれるかという事だと思います。
何故そうなるのか?という事だと思いますが、最大の理由は『自分が管轄する組織(グループ)を最大効率で動いてもらえる組織として育てる事』にあると思います。
周りの組織を見てもらうとわかると思いますが、効率や成績が良い組織は、組織が生き生きしていて各人が伸び伸びと仕事をしている上に報連相ができていると思います。成績や効率が落ちていくにつれて、リーダー格の人物から必要なものが欠けていくという図式です。但し、突出した成績を残せる人物がいる場合は、瞬間的に成績が突出する場合もありますが、他の方の成績を見る事で大体の能力が割り出せます。これがリーダーとしての成績表みたいなものですね。この成績表が良いのが良いリーダーとなる訳ですが、ここまで読んで頂ければどうしたら良いかというのはわかってきていると思います。そうです。管轄する人達に気持ち良く効率良く作業をしてもらえる環境を整える事です。

『リーダー』に具体的に絶対必要なスキルは?

ずばり結論から言うと、
『管轄する人を信頼する事ができるスキル』
『自分が信頼する人を育てる事ができるスキル』
です。
ここでは、「信用」ではなく「信頼」という言葉をわざわざ使いました。
それは、信じるだけではなく、頼る事ができるという意味を含むからです。
統率が統れるとか信頼されるとか、思うように動かせるとか、そうゆうスキルだと思った方はいませんか?そういった人種の方は、思いっきり思い違いをされていますので、改めて下さい。
何故『管轄する人を信頼する事ができるスキル』かと言うと、『信頼を得る為には、まず、相手を信頼する事が先』だからです。
大体世の中のダメリーダーがよく言うのは、『俺を信用しろ!』とか『俺に何でも言え!』とかを強要する人だったり、管轄する人を精神面や待遇面から守らない人だったりします。
上から目線で接する人を信頼できるものでしょうか?
話を聞かない相手を信頼できますか?
自分の事を話さない相手を信頼できますか?
思っている事を「言わない」相手を信頼できますか?
思っている事を「言えない」相手を信頼できますか?
こういう事です。

リーダーに絶対的に必要なスキルを得る為には?

前述の段落で書いたスキルを得る為に必要な事とは何でしょうか?既にスキルを習得している方、そのスキルを得る要素を得ている方には、既におわかりの事かと思います。
そうです。
1.自分の管轄する人達に自ら報連相をする。
2.信頼してもらう為に自分の思っている事を伝える。
3.相手の話は、最後まできちんと聞いて、頭ごなしな否定は絶対しない。※注意
※注意:『この業界では~』『この世代は~』『この会社は~』等の根拠を示す事のできない否定をしない。
この3つが最低限必要な事となります。つまりはスタートラインです。
これができていない時点で、問題を抱える組織となってしまいますので、できていない方は気を付けて下さい。
抱えてしまう問題とは、正確な情報を掴む事ができなかったり、問題になる出来事を隠蔽されてしまったりという問題です。
隠蔽されてしまう問題としては、大小様々ですが、それは、相手の性格や生い立ちに関係してきますので、小事を隠蔽してしまう人は大事も隠蔽してしまいます。
そうすると、問題が明るみに出た時には、対処ができない程大事になっている場合もありますし、致命的な事になってしまいます。
ですから、このスキルだけは絶対に取得しておかなければならないのです。

まとめ

今回記述した記事は基礎の基礎になりますので、必ず習得して、取得した肩書だけのはりぼての人にならないようにして下さい。
リーダーシップとは、率いる事だと思われていますが、本当は管轄する人達が担ぎ上げたくて担ぎ上げてもらう事で、率いているように見えるものです。つまり、自発的にする事ではなく、他者がいて初めて『そうしてもらう』事でできる事なのです。
勘違いする事の無いように、このような記事を書きました。一人でも救われる人がいてくれたら幸いです。

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